家内が丹精を込めている我が家の玄関を飾るピラカンサです。
ピラカンサスという人もいるようです。ピラカンサには幾つもの種類があり、この複数の種類を
言い表すときにはピラカンサスという複数形を使うようです。
昨夕は家内の親戚であるパリ在住の向山良作(ピアノ)、榊原彩(チェロ)ご夫妻のデュオコンサートに出かけました。
さすが、ご夫婦だけあって息の合った演奏でした。いつものことですが、最初の1,2曲は雑念に煩わされ集中して聴くことができません(俗人ですね)。
いつの間にか自分が作曲した曲を演奏してくれているような錯覚に陥ります。そして夢の世界に入り込んでいきます。
昨日は、戦時中に疎開していた山口県萩市の光景が鮮明に蘇ってきました。
ときどき、文化的な雰囲気に浸ることも大切ですね!
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