路傍に咲く、昼咲き月見草
花言葉は「固く結ばれた愛」、「無言の愛」など
なぜDawson Technique にこだわるのかをお話ししましょう。
正常な顎関節を熟達したDawson Technique で位置づけすると、下顎は筋骨格安定位にあることになります。このとき下顎は、純粋な回転運動をすることが可能です。
どれぐらいの角度まで純粋な回転が可能か?ということについては、議論があるようです。
PROMETHEUS
Head and Neck Anatomy for Dental Medicineよりコピー
この本によると、15°まで純粋な回転が可能で、15°を過ぎて開口すると
下顎頭は前方滑走と回転運動をする。と述べています。
続きは次回に・・・・・
セミナー予告
「新しい顎関節症の概念と治療法」
2012年8月11日(土)10:00~17:00
8月12日(日) 9:00~16:00
KAVO研修室(東京品川区)
興味のある方は、03-3405-6480青山田中歯科医院・上柳まで
へお問い合わせください。
0 件のコメント:
コメントを投稿