場違いでしたが、早速、得意の咬合機能テストをしましたら、グット噛んでもらうと水平に伸ばした腕がヘナヘナと下がります。
「肩こりが噛み合わせが原因で起こっている可能性がありますよ」、「つらいので明日診てもらえませんか?」ということで今日の最後の患者さんとして見えました。
口の中を拝見すると、右下に一本義歯が、入っていました。義歯を外して咬合機能テストをしてみますと、異常がありません。
「この義歯が、肩こりの原因になっている可能性がありますよ」ということで義歯の調整をしました。
調整したら、レストの部分が無くなってしまいました。
肩の痛みは急には治りませんが、あまりにも辛そうだったので冷却療法+マッサージを施しました。かなり、肩は楽になりました。
こんなことを歯科医院ですることは、いけないことでしょうね・・・・・・
しかし、肩こりは歯が原因で起きていることですから・・・・・
先日の肩こりの患者さんと同じ部位に痛みが出ていました。
肩甲骨の下の部分の裏側という感じです。
大菱形筋というのでしょうかね?わかる方は教えて下さい。
鈎歯をよく調べてみましたら、歯周病で抜歯の適応症でした。患者さんに話したところ、右下の大臼歯2本をインプラントにすることにしました。
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