このパンジーは、昨年の10月からずっと花を咲かせ楽しませてくれています。
人も、永く働き続けて社会に貢献すべきことを教えてくれているのでしょうか?
多くの病気の原因として、ストレスほど色々な場面で顔を出すものはありません。
顎関節症においても然りです。
ストレスが、全くないという人はいません。誰でもが、あらゆる病気が発症する前から既存因子としてのストレスを抱えています。
そして病気が発症することによって、多かれ少なかれ新たなストレスを抱えることになります。すなわち顎関節症に罹患すると生成因子としてのストレスが生じます。
さらに、このストレスは顎関節症を悪化させる増悪因子としても働きます。
このように一旦病気が発症しますとストレスは、増え続けます。
しかし、ストレスがあるからといって顎関節症は発症しません。すなわち、ストレスは顎関節症の主因子とはならないということです。
あくまでも、咬合という主因子がない限り、いくら大きなストレスを抱えていても顎関節症は発症しないというのが、私の考えです。
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