2012年9月13日木曜日

咬合の違和感4



上の表は、 1歯の咬合面の充填や修復治療においても達成すべき咬合のゴールを
掲げたものです。
前回に記したフルマウスの修復では必ず守らなければならない原則です。
咬合の違和感のない修復物を作り上げなければならないのは当然のことですが、
修復物を患者さんの生涯にわたって永続性のあるものにするには、
この原則を守る必要があります。
解説が必要な部分もありますので、数回にわたって記述していきます。



 
 

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