このコースではデイモンシステムを学んでいます。
2回目で概要が解かってきました。明日も楽しみです。
関節円板変位や関節円板転位のケースで、関節円板が復位したときに大きく顎位が変化することがあります。このような時には矯正治療が必要になります。
関節円板を復位させるには、患者さんの努力と我々歯科医の知識・技術・努力が1つになって成し遂げられます。
折角、復位した関節円板の正常な状態を保ったままで咬合(咬み合わせ)を確立する必要があります。顎関節症専門医が矯正治療もできれば、鬼に金棒です。
私は、決して鬼ではありません。優しい(?)人です。
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