いつまで続くのでしょうかね!そろそろ終わりにして欲しいですね。
今日は、茨城県から関節円板偏位の患者さんがみえました。
『昨年の6月に、被せ物(右上6)がとれ、3ヵ月外したままにしていたところ、隣の歯が傾き始め噛み合わせが変わってきてしまった。噛み合わせをを調べるシートをカチカチ噛んで、なでる程度に歯を削りました。ここ1年間で7,8回。 全く改善されないが、「あまり歯を削るのは良くないので様子をみましょう。慣れてくるかも」と言われた』
症状としては、
●しゃべるときに奥歯だけが当たる感じ
●口を開くときに右の関節(実は頬筋でした)が痛い
●歯が傾いたことによって、歯がほっぺの内側にあたっている感じがする
●2ヶ月前に噛み合わせを調整してもらったが、その直後から目まいや頭痛がするようになったが、
今は少し落ち着いている
●噛み合わせがシックリしない
●肩コリがある
●疲れやすい
●8時間ほど寝るが疲れがとれない
●いつも気持ちが落ち込んでいる
●気力がわかない
例によって3Dスプリントをセットしました。
スプリント装着後、中心線に対する頸部のボリュームが左右均等に近づいてきました。
肩の左右差がなくなってきました。
明日、結果を連絡してもらうことになっていますが、落ち着いてくれればよいですね!
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