2012年10月24日水曜日

インプラント4


今年も秋明菊(シュウメイギク)が花を咲かせました。
本来の花の色は赤紫色です。中国から渡ってきた外来種ですが、ジャパニーズ・アネモネという
別名があるそうです。アネモネはギリシャ語で風という意味で風の花ともいうそうです。
そういえば、今日も風に揺れながら可憐に咲いていました。
花言葉は、「忍耐」、「多感なとき」、「薄れゆく愛」
 
インプラントについて書くつもりが、コミュニケーションの話になってしまいました。
何回かコミュニケーションやモチベーションについて書いた後はインプラントに話に戻し帳尻を合わせる予定です。
 
 
さて、拙著「成功への歯科医療ーコミュニケーションとモチベーションの進め方」は平成元年に上梓しました。
聖路加国際病院の理事長・日野原重明先生の講演会には、学生のときから参加させていただき影響を受けていました。日野原先生の御著書も参考にさせていただきましたので、この本を出版し、すぐに日野原先生に送らせていただきました。
その時のお礼状には、「この種の本は必要とされながら数が少ないので、聖路加国際病院の研修医の講義の資料として使わせていただく」という内容でした。
その後、日野原先生の主催されているライフプランニングセンターの記念講演会にお呼びいただき600人の聴衆の前で、日野原先生、女子栄養大学学長・香川先生とご一緒に講演させていただく栄誉を賜りました。
 
一生のよき思い出となっています。
 
続きは次回に・・・・・・・

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