2012年4月24日火曜日

顎関節症の治し方 失われた8年1

月曜日から金曜日までは、欠かさずブログを発信してきましたが、今回は月曜日分が火曜日になってしまいました。


この患者さんの年齢は確か50数歳だと記憶しています。次回確かな年齢をお知らせします。性別は女性です。




主訴は、「頸と肩の凝りで夜も眠れない。」ということでした。
8年間、3つの大学病院と10数軒の歯科医院に通院したが、ますます悪くなるということで、山梨県から見えました。
関節痛、クリック音はありません。開口量も正常です。
テンポラリーブリッジを持っていますが、装着はしていません。テンポラリーブリッジを入れると具合が悪くなるそうです。

皆さん方は、このような患者さんが来院されたら、どのような対応をされるでしょうか?
じっくりと、お考えください。

私の処置は、次回お知らせします。

0 件のコメント:

コメントを投稿