2012年4月2日月曜日

顎関節症 咬合の捉え方2

昨日は、風が強かったですが晴天でした。春!という一日でした。
やっと、紅梅も満開を迎えました。

紅白の「ぼけ」も咲きそろいました。

プロ野球も、先週金曜日に開幕。まさしく春ですね!
阪神ファンにとっては、心配な開幕戦を迎えました。戦績こそ、1分1勝1敗の5分ですが内容が悪すぎます。
5日は中国から帰国している孫とヤクルト戦を神宮球場で観戦ですが、何とか調子を出してくれることを祈っています。

さて、今回は Tooth based occlusion について、お話します。

みなさんは、患者さんの「かみ合わせに違和感がある」という訴えを聞いたとき、どのような対応をとりますか?

① 咬合紙を使って、かみ合わせをチェックする。
② その他の方法をとる。

① と答えた方は、Tooth based occlusion しか知らない歯科医師です。すなわち、Tooth dentist
  陥る失敗です。

正解は、次回に・・・・・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿