2012年6月5日火曜日

信頼の構図1

私たち歯科開業医は、ただ「自分の技術を磨き十全な歯科医療を心がけ実践すればよい」というものではありません。
ときには患者さんにとっては、つらい選択をしてもらわないといけない場面もあります。また常に治療費については、いつも頭を悩ませます。
こと、歯科医療について不信感を抱いている患者さんとのコミュニケーションは苦心します。
このような患者さんの構図は、つぎの図によく表れていると思います。


患者さんの心は、不満、不信、不安、不平で串刺しにされています。
この不満を満足に変え、不信を信頼に、不安を安心に、不平を称賛に変えることが歯科医に求められています。

では、どうすれば・・・・・・・・
次回からをお楽しみに。

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