2012年6月28日木曜日

小林義典教授最終講義

今夕、日本歯科大学補綴第一講座・小林義典教授の最終講義があり、出席しました。
9月に退職されます。


小林教授は私より3年後輩です。
大学院も一緒でした。学生時代からの付き合いで、50年近いお付き合いになります。
彼のデビューは、歯科評論に数回にわたり顎関節症の記事を書き、それ以来「咬合」一筋に歩んでこられました。特に睡眠歯学の分野では、右に出る人はいないでしょう。
日本歯科補綴学会々長、日本学術会議委員など重要な役職を歴任されると同時に、医局員、大学院生を指導され世界的に評価されている論文も数多くあります。

母校に、知り合いが少なくなっていくのは寂しいことですが、時代の流れでしょう。
その分、8月のセミナーで新しい先生と知り合い、若い先生方との交流が始まるのが楽しみです。

8月のセミナーは、まだ余席があります。興味のある先生にご紹介ください。
http://www.kamerukameru.com/ から「セミナー申し込み」をご覧下さい。

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