2012年3月24日土曜日

番外編

東京は朝から雨模様です。夜まで降り続くようです。
土曜日ですが、ちょっと診療の時間が15分ほど空きましたので簡単な番外編をお届けします。

2月17日と2月28日にアップしました復位性関節円板前方転位を修正するスプリントを入れた仙台のKさんと秋田県能代市の小西さんからメールが届きましたので、転載させていただきます。

Kさんからのメール

お世話になっております。Kです。
その後ですが、痛みはもうほとんどありません。現在は、最初に作った上下がくっついてるマウスピースをつけて夜寝ています。
クリック音は、朝が一番大きく鳴り、その他の時間帯は気にならない日がほとんどです。ただやはり、疲れていたりすると、調子悪いです。
先日の日本大学の先生の診断結果を見て、治らないのかと不安ですが、今後も田中先生のところで治療をしていただきたいと思っています。私自身も努力していきすのでこれからもよろしくお願いします。
4月3日もよろしくお願いします。青山田中歯科の皆様 お世話になります。


小西さんからのメール

スプリント装着して、まもなく1ヶ月になります。
現在の感想です。
①後頭部にあるデブの証(横しわ)が少し延びてきました。消えて無くなりそうですが、まだあります。
②首の痛み、肩こり、手のしびれ すべて消えました。
③朝起きてスプリントを外したとき、上下の歯が、部分的にぶつかります。
④上顎左側の歯列が内側へ寄っているような感覚で、舌に引っかかって出血します。
上顎左側を外側へ押し開くことが出来れば良いのかなと思います。
口を開け閉めした時の音は未だ鳴ってますが、痛みも無く快適です。
何よりも後を振り返るとき体が楽で、全体に動きがスムーズになりました。
イメージとしては自然に体が真っ直ぐになって、関節が柔らかく延びているような感じです。
今後の変化が楽しみです。
有難うございます。
小西浄二

Kさんは4月3日に、小西さんは1か月後に約束しています。また経過を報告します。

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